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ポリウレア業界トピック

2020/04

アブダビ国営石油 万華化学と川下分野開発で協力体制 120億ドル投資

アブダビ公営石油( ADNOC )と万華化学(Wanhua Chemical Group)は川下分野に於いて中国、UAE総額120憶ドル(約1.3兆円)の投資を行うことに合意した。各社が報道している。

記事出典例 2019年7月23日(クリック) 2019年7月24日(クリック

万華化学は世界最大のMDIメーカーで2015年からPDH法(Propane dehydration/プロパン脱水素法)によるプロピレン系のコンプレックスを立ち上げ、MDI、ウレタンの専業メーカーから総合化学メーカーに転身しつつある。2018年11月にはすでにADNOCと万華化学の間で10年間に亘るLPGの供給と2隻のVLGC (Very Large Gas Carriers、一般的には8万立米クラス)の運用に関する契約を結んでいる。ADNOCとしては中国向けに長期的で安定したLPGの販売が出来る一方、万華化学としては長期安定した原料調達によりPO(Propylene Oxide/酸化プロピレン)やPolyolといったウレタン原料やその他プロピレン系派生物の競争力確保が期待できる。

今回の合意ではUAEでのウレタンバリューチェーンへの投資と山東省煙台市での石油化学製品への投資を念頭においたものとされている。

本記事出典 PU JAPAN

  2020/04/10   poly-g

HUNTSMAN中国でMDIを増産

米国ハンツマン社は7億5千万ドルを投じて2013年に建設開始した中国 上海でのMDI増産施設を2018年末までに稼働開始する予定であるとしています。設計能力は年間24万トンのプラントです。
(参考記事1 参考記事2)

  2020/04/10   poly-g

BASF、中国・南京の特殊アミン製造施設の生産能力をさらに拡大

BASF本社(ドイツ)が2017年9月25日に発表したプレスリリースによると、アジアにおける特殊アミン類への需要の高まりに対応するため特殊アミンの多品種生産工場の生産能力を拡大するそうです。中国・南京ケミカルインダストリーパーク内にある既存の自社拠点内に、2019年に稼働開始予定の特殊アミン製造工場を新設し、その新しい多品種生産工場では年間21,000トンの製造が可能で、BASFのアミン類ポートフォリオをさらに拡充し、主に1,2-プロパンジアミン(1,2-PDA)、n-オクチルアミン(n-OA)、ポリエーテルアミン(PEA)の製造を行う、とされています。(概要)

  2020/04/10   poly-g